兼ねてから、興味のあった農業分野。
「がっちりマンデー」にてニュータイプ農業が放送されたので、記録用に執筆しています。
ミニトマトの栽培
農場環境:5.000㎡のビニールハウス
年間売り上げ:約3.800万円
※別の農家さんの「トマト」の栽培で、同じ面積だと2.000万ぐらい。
取材協力:大阪府 和泉市 キノシタファーム
近所のスーパーでキノシタさんの「ミニトマト」が販売されています。
一般に売られている普通のミニトマトの約2倍の値段で、大人気のミニトマトです。
普通のミニトマトの糖度が6度~7度
キノシタファームのミニトマトの糖度は年中9.5度
地面に土がなく、袋のようなプランターで育てているようです。
肥料メーカーがミニトマトにベストな土と肥料の配合で作っている土だから、美味しいミニトマトの栽培ができます。
また、バック栽培は水分の調整ができる。
トマトは基本的に水を少なくする事で、より甘みを増す事に繋がるそうです。
※水分量が少なくなれば、糖度が上がるとキノシタさんは言っています。
紹介されていたバック
「おうちでTRY!家庭用バッグ培土」はこちら
※現在は完売状態でした!(´;ω;`)
バックが売り切れ状況なので、別の商品でためしています。↓
「食べチョク」農家がこだわり野菜を出品しています。
その日採れた野菜をすぐに写真をとり、販売しています。
出品した野菜を気に入って頂けたお客様に、直接送っています。
食べチョクの場合は特殊な栽培で手間がかかっている、付加価値があるのが分かったお客様がご注文いただけると、吉原さんは言っています。
取材協力:栃木県 日光市 吉原ファーム
食べチョクホームページはこちら
(株)彩の榊
サカキの販売
取材協力:ニュータイプ農家の佐藤幸次さん
サカキ:神棚や神社の儀式に欠かせない植物で毎月1日と15日に交換します。
そして神棚を置いている職場は多く、安定して売れます!
神棚を置いてる職場、参考:不動産会社・運送会社・農家・漁師
サカキの市場規模はなんと約70億円
佐藤さんの会社は、サカキの年間売り上げ1億円以上ではあるが、山の中で状態の良いサカキを選ぶのは重労働。ニュータイプの場所で栽培に成功されたようです。
サカキを栽培するのに、選んだ場所は「ソーラーパネルの下」
森永さんのいう「これから儲かるニュータイプ農業」
農業生産法人 ハルディン
野菜の苗を販売
理由:コロナ自粛中に家庭菜園が大流行し、野菜の苗の販売の需要が増えた事でした。