年間100万円が貯金できる!お金が貯まる人・お金が貯まらな人の習慣を徹底比較スぺシャルが放送されました。
「お金が貯まる人」の保険は?「お金が貯まらない人」の家計簿の付け方などを徹底比較します。
解説してくれたのは
シリーズ累計51万部突破の大ヒット
元メガバンク支店長
菅井敏之さん
【ソクラテスのため息】滝沢カレンがわかるまで教えてください!
公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/takizawakaren/
貯蓄 | |
0 | 23.2% |
50万以下 | 28.0% |
50~100万 | 10.8% |
100~200万 | 6.6% |
200~300万 | 4.6% |
300~400万 | 1.2% |
400~500万 | 6.8% |
500~1000万 | 7.6% |
1000万超 | 7.6% |
【お金が貯まらない家族】 | 【お金が貯まる家族】 |
金額を決めて貯金する | 割合を決めて貯金をする |
家計簿を記述 | 家計簿をクレジットの明細書でつける |
生命保険を選びがち | 火災保険に加入している |
節税はできないと決めつけている | iDeCoで節税する |
【お金が貯まらない家族】
・愛する夫と娘のために日々節約に奮闘
・金額を決めて貯金:金額を守ろうと過剰な節約でストレスが溜る!
【お金が貯まらない家族】
・手取り30万円の夫の給料をやりくりしています。
・月収に対して割合を決めれば家計に無理がない
・収入の増減があった場合でも金額を決め直す必要がない
住宅費 | 30% |
貯金 | 20% |
食費 | 15% |
通信費・光熱費 | 10% |
保険料 | 7% |
交際費 | 7% |
雑費 | 5% |
予備費 | 6% |
手取り30万の20%
↓
6万円
↓
年72万円の貯金
※2割はないものにする!2割を引いた残りで暮らす!
会社で銀行を2つに分けている。
メインで使う銀行と車で15分の所にある銀行に口座を作り、そしてキャッシュカードを作らない!
\\キャッシュカードを作らず下ろせないようにする//
・車で行かなければいけない銀行に口座を作る
・カードを作らず手続きを面倒くさくする。
\\使えないように自分を追い込む//
菅井さん:お金が貯まる人は仕組みを作っている
家計簿
節約の意識を高めるためにとても重要!
面倒な家計簿をレシート1枚ずつ記述している。
手間も時間もかかり長続きしない!
お金が貯まる人の習慣
クレジットカード支払いであれば、
月に1回利用明細が分かる為、家計簿代わりになる!
クレジットカードでの支払い
電気代・ガス代・通信費・固定資産税・住民税・自動車税など
菅井さん解説
家計を見える化にして、お金の流れをざっくり把握する必要がある!
クレジットカードには履歴が残る!
そしてポイント付与もあるので、自動的にポイントが付く!
Point:
支払いをクレジットカードにして明細を可視化に!不必要な項目が一目瞭然になる!
生命保険:
もしもの時や老後の事を考え、死亡保険や介護保険に入る人が多い!
火災保険の支払い額は世帯あたり平均およそ32.000円
菅井さん解説:
生命保険は健康保険カバーされるものがある!
どこまで補償されているのが知らず入るケースが多い!
健康保険:「病気・けが」をした場合には高額医療費制度「死亡」をした場合には遺族年金!
健康保険の加入で生命保険級の保証が受けられるものも!
加入している生命保険と健康保険で保証されるものを見直し!
必要なものかを整理すれな家計の見直しにもつながる!
火災保険:近年、温暖化による異常気象で大雨や台風による洪水・土砂崩れなどが多発!
日本の地震:南海トラフの巨大地震が30年以内に来る確立が高いと言われる災害多発国!
火災保険の主な補償の例
①火災 ②台風、暴風 ③地震 ④豪雨や雪崩 ⑤洪水や土砂崩れ ⑥水漏れ ⑦盗難
※月額約8.000円で数千万の受給
菅井さんによると
生命保険料 月額 平均32.000円
終身保険:死亡保険
医療保険終身型 入院費+手術費
その他を健康保険でカバー
月額平均 32.000円→月額14.000円
保険料見直し前 32.000円
生命保険 月14.000円
+火災保険 月約 8.000円
—————————————-
保険料見直し後 22.000円
10.000円貯まる
火災保険で見落としているものはないがを確認すべき!
個人賠償責任保険
賠償責任で何千万円取られる可能性がある!
月の支払い額:100円~500円
個人賠償責任保険で保証される例
・自転車で他人にケガをさせた
・ゴルフのプレー中他人にぶつけてケガさせた
・遊んでいた子どもの隣の車を傷つけた
・投げたボールが隣の窓ガラスを割った
・愛犬が他人に噛みついてケガさせた!
月額100~150円と少額で
数千万円もの保証を受けられる場合がある
iDeCo:
老後資金を貯めるため自分で作る年金制度
・加入者が毎月一定の金額を積み立てる
・定期預金、保険、投資信託などの金融商品で運用
※60歳以降に分割または一括で受け取る事ができる!
月額5.000円から積み立てられ1.000円単位で上乗せが可能!
point
掛け金を金額 所得控除することができ所得税・住民税を軽減できる!
・老後の生活資金を公的年金だけに頼るのはなく、個人または企業が拠出した資金を自己の責任において運用
・資産を貯め増やしていく私的年金制度の為、税金が軽減できる
毎月1万円ずつ積み立て
↓
12万円
例)年収460万円で資産➡年間24000円の軽減
自営業・会社員・公務員など!
老後資金を貯めたい人はiDeCoがオススメ!