疲労外来の医師が教える
簡単!誰でもできる!疲れにくい体の作り方・日々の生活をちょっと変えるだけ!
起床から就寝まで疲れにくい体を作るポイント!をクイズ形式で紹介されています。
解説
疲労改善の治療や疲れを予防する診断
食事 入浴 睡眠を解説します。
内科医・女性専門の疲労外来
工藤孝文先生
【バゲット】8/12放送
※2019年4月23日に放送された再放送です。
公式HP:https://www.ntv.co.jp/baguette/
悩み:
しっかり寝たのに、朝スッキリしない
疲れが抜けない!
普段何気ない食事や寝方などが疲れをためやすくしいるかも!
「夏まっさかり!」
「要注意!生活リズムの乱れ!」
がより疲れやすくなる!
どうすれば、疲れにくい体にできるのか?
バゲットは食パンに比べて硬い!
ポイント:よく噛む!
食事→血糖値が上昇
血糖値の急激な上昇下降は疲れのもと
バゲット(硬めのパン)
かむ回数が増え食事の時間が長くなる
消化・吸収がゆっくりと進み 血糖値の急激な上昇を抑える
※よく噛んでたべると
内蔵脂肪の燃焼を促すセロトニンが分泌→肥満の予防につながる
牛乳
睡眠ホルモン「メラトニン」のもとになるトリプトファンが豊富
トリプトファン
摂取後14~16時間かけて睡眠ホルモン「メラトニン」に変換
ホットミルク
体温の放出を促し寝つきがよくなる
副交感神経が優位になりリラックス効果も
鶏肉
脂質が少なく低カロリー
効率的にタンパク室が摂取できる 優秀食材
鶏肉のむね肉
疲労回復効果が期待できるイミダペプチドが豊富
むね肉:イミダペプチド + レモン:クエン酸
お湯が熱いと交感神経が刺激され脳の動きが活発に。
[カフェイン]温度高くなるほど多く抽出水出しにすると抽出される量を抑えられる。
[テアニン]カフェインの興奮作用を抑える
横を向く➡気道が確保されいびきを防止
右側が下➡胃に負担がかからない
理想的な睡眠時間は7時間、細切れでもOK!