2019年に美しい斑入りモンステラと出会い、その美しさゆえに虜にされたYukkuriですが、前途ブログでも掲載しているように、散財して依頼、斑入りの茎伏せ育成は諦めております。
率直にズバッというなら、完成品を購入すべき！
か、それでも茎伏せ育成にチャレンジしたい方は、葉付きの茎を購入する事をおすすめします。
茎伏せ育成で枯らす原因は、温度と散水の管理です。
寒いと植物の成長がおそくなるので、水を与えすぎてしまったりと、枯らす・茎伏せの場合は腐らす原因となります。また温度も育成には非常に重要です。
寒い時期の茎の購入はリスクが大きい事と、茎伏せマドカズラの成長記録を執筆します。
マドカズラの茎伏せは根が付き芽がでるまで、ざっくり2週間位かかります。
ちなみに、斑入りマドカズラの茎伏せでチャンレンジした時が2週間位でした。
購入したのが、3月末頃でしたで、購入時期も季節的にも良かったのかもしれません。
温度管理は屋根裏部屋で暖かかったので室温で、水槽保管です。
寒い時期に購入するのは、管理するのが難しいので、おすすめしません。
例えば部屋が一つ余っていたり、ビニールハウスを室内管理で育成に利用できるのでしたら、茎伏せにチャレンジできる思います。
室温やビニールハウスの温度は25℃前後です。
ここまでくると本格的に育成家になれそうですね♪
また温度管理できる水槽やビニールハウスなど手作りしても良さそうです。
斑入りマドカズラの茎を購入して10カ月がたちました。
成長しましたね。
でも、購入したのは「斑入りマドカズラの茎・・・・」
斑入りじゃなかった・・・(´;ω;｀)
販売・出品などで見かける「親株が斑入りの茎」
悪意はありませんが、育成家は斑入りがない個所だけを切り落とし出品しているケースもあります。
先祖返りといって、美しい斑入りをキープする為に斑入りでない葉・茎を切り落とす作業があります。
その切り落とした斑入りでない茎を「親株は斑入りだけど斑入りがでる保証はない」と紹介し出品しているケースを多くみかけます。
何が言いたいかというと、斑入りではない茎を高値で販売しているという事です。
また、斑入りでない茎から斑入りの葉がでるか？おそらく出ないと思われます。
育成家さんには申し訳ないと思うのですが、経験からいって高い植物だけに、言及させて頂きます。
茎にガッツリ白い太めのラインが入っていたら、見込みがあるかもしれませんので、購入する時は必ずチェックしてくださいね。
ちなみに普通のモンステラはダイソーで300円で販売してました。
こちらはこちらでむちゃくちゃｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!です♪
Have a nice gardening life!!