【ハワイ行き】11月8日より外国人の旅行者受け入れへ

HAWAII-LIFE
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年末にきっとハワイへ行く人多くなるだろうな~と予想しているYukkuriです。さて、ハワイへ行きたい人~に朗報なのか!?
11月8日よりハワイへ渡航する外国人旅行客の受け入れにワクチン接種証明書の提示が義務付けられます。

ウィル
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日本の福袋とハワイの福袋どっちがよいかな・・・
年末に渡航を検討しています・・・
まちがいないのは、ハワイのインターナショナルハワイの福袋イベントだべ=!!
Youtubeでも紹介しているので是非参考にしてみてくださいね~!!

【ハワイ行き】ワクチン接種証明書が絶対に必要

「ワクチンを接種してない人は絶対に渡航できません!!」
つまり以前のハワイへ渡航する時よりも厳しくなっています!

日本人の場合はお住まいの行政から発行(英語版)したワクチン接種証明書が必要となります。

ワクチン接種証明書の有効期限は設けてないので、お住まいの行政に行ける時に発行してもらうのが良いでしょう♪

日本人のワクチン接種率も高いですし、今後は今までよりも行きやすくなるのかな・・・
もう少し帰国後の自主隔離期間を緩和してくれたらな~。。って思うのですが、なかなか厳しいようです。

本日の東京都新規感染者数は18人!?
これってコロナだった事を忘れそうな人数ですよね・・・・

連邦政府の渡航ルールに基づいて海外からハワイに訪れる 旅行者へ

以下は引用しています。

イゲ知事は2日、来週月曜日から始まる新しい連邦政府の渡航ルールに基づいて海外からハワイに訪れる事ができるようになると発表しました。

これにより、11月8日以降、海外から直行便でハワイに到着する非米国民渡航者はハワイセーフトラベルズプログラムの登録、ならびに旅行情報等の更新は不要となります。

海外から直行便でハワイに訪れる全ての18歳以上の非米国民は、以下の3つが必須要件となります。

①ワクチン接種証明の提示
②出発前3日以内の検査結果(陰性証明)の提示
③米国滞在時の連絡先情報の提供

※他州やグアムなどの準州経由でハワイに訪れる非米国民の旅行者は国内旅行者と見なされ、既存のセーフトラベルズハワイプログラムに旅程情報などを登録する必要があります。
到着後の10日間自己隔離の免除は、ワクチン接種証明書または、ハワイへのフライト出発72時間以内にハワイ州指定医療機関で受診した陰性証明書の提示が必要になります。

海外からハワイに訪れる米国市民(永住者含む)は、以下の2つの選択肢があります。

①完全に予防接種を受けた旅行者の場合は、予防接種の証明を提出し、ハワイへの搭乗便の出発から3日以内に行われた陰性証明を提示する必要があります。
②ワクチン接種を完了していない旅行者は、ハワイへの搭乗便の出発前1日以内に受けた陰性証明を提出する必要があります。

※PCR NAAT検査または抗原検査である必要があります。

●誰がワクチン接種証明の提示が必要?

18歳以上の非移民(非米国市民、非移民ビザ所有者)は必須となります。
この措置の対象となる渡航者は、ハワイ行きフライト出発前に要件を満たすワクチン接種証明を利用航空会社に提示できない場合、原則航空機に搭乗できません。(例外規定あり)

●認められるワクチンは?

この措置においては、FDAが承認または緊急使用許可したワクチンおよびWHOが緊急使用リストに掲載したワクチンが有効なワクチンとして認められます。

現時点で以下のとおりです。

・Janssen/J&J(1回接種)
・Pfizer-BioNTech(2回接種)
・Moderna(2回接種)
・AstraZeneca(2回接種)
・Covishield(2回接種)
・BIBP/Sinopharm(2回接種)
・Sinovac(2回接種)

●完全に予防接種を受けている定義とは?

米国入国の要件を満たすにはCOVID-19ワクチン接種を完了している必要があり、必要回数の接種完了後2週間(14日)以上が経過している必要があります。

●認められる接種証明は?

接種証明には、旅券の氏名と生年月日が一致していること、ワクチン接種記録の発行機関名、ワクチンの製造元、ワクチン接種日が記載されている必要があります。
形式は、書面とデジタルデータ(撮影画像など)ともに認められます。

●ワクチン接種の例外規定とは?

非米国民渡航者の場合、限られたケースに於いてはワクチン接種が免除されます。カテゴリー毎に指定される必要書類を用意し、必要な宣誓を行うことで、ワクチン接種証明提示義務の適用から除外されます。

・18歳未満の子供(2歳から17歳は陰性証明が必要)
・医学的にワクチンの接種が不可能な方
・外交官または外国政府の公式訪問団
・特定のワクチン治験参加者
・人道または緊急の理由により例外規定の適用が認められる者
・有効な非移民ビザ(B-1[短期商用]またはB-2[短期観光]ビザを除く)を所持し、かつ、ワクチン供給に限りがある国の市民
・米国軍の構成員およびその配偶者・子ども(18歳未満)
・C-1またはDの非移民ビザを所持する船舶乗務員
・国務長官、運輸長官、国土安全保障長官、もしくは彼らの指名を受けた者により、その入国が国益にかなうと決定された者

※例外カテゴリー別の詳細はこちら(CDC:航空会社向けインストラクション)
https://www.cdc.gov/quarantine/order-safe-travel/technical-instructions.html#anchor_1635182986972  

●認められる出発前検査結果(陰性証明)とは?

全ての2歳以上の非米国民渡航者は、ハワイ行きフライト出発前3日以内に検査した、陰性のCOVID-19ウイルス検査の結果(陰性証明)または過去90日以内にCOVID-19から回復したことを利用航空会社に対して証明する文書の提示および宣誓書の提出が必要で、それができない場合は原則航空機に搭乗できません。

検査結果(陰性証明)には、検査の種類、検査結果の発行機関、検体採取日、人定事項(氏名に加え、生年月日や旅券番号などの人定事項が少なくとも一つは記載されていること)、検査結果が記載されていなければなりません。

●ハワイ入国後の検疫は?

米国疾病予防センター(CDC)は、到着後の新型コロナウイルス検査及び自己隔離について、以下のとおり推奨しています。

・旅行後3~5日以内に検査を受ける(陽性結果が出た場合、自己隔離)
・新型コロナウイルス感染症の症状を自己観察する(症状が出た場合、自己隔離及び検査)

詳細は米国疾病予防センター(CDC)にてご確認ください。
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/proof-of-vaccination.html

引用元:https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/proof-of-vaccination.html

ハワイ渡航前3日以内の陰性証明書

ハワイ渡航前3日以内の陰性証明書については、これまでハワイ州指定の証明書でしたが、今後は飛行機に乗車する前に陰性証明書でOKのようです。

日本国内の陰性証明書でOK!

ハワイ行き飛行機の搭乗する時間から3日以内のハワイ州指定陰性証明書が必要です。
陰性証明書については下記のページを参考にして下さればと思います。

帰国後の2週間の隔離

日本へ帰国する時も陰性証明書が必要です。また帰国後の14日間の自主隔離も基本的には変わりません。10日目で自費負担になりますが、陰性という事が証明できれば外出はできます。
ただし結果が証明できるのが、3日~4日になると14日間の自主隔離期間終了になるので、あまり意味のない対策のようです。

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