【ハワイ】アメリカ、コロナ禍は終息に!キモはワクチンだよ!ワクチン副反応や接種キャンペーンまとめ

HAWAII-LIFE

ワクチン接種を2020年12月に開始したアメリカ!
とりあえず打ってしまえ~!!って行われた、コロナワクチン接種ですが、
これが好転となり現在のハワイはコロナ前の通常に戻りつつあります。

日本も大丈夫!というには・・・

ワクチン接種がキモとなるわけです。ってみんな思っているはずですが・・・

現地ハワイでは、2021/05/26にイゲ州知事公式による発表で、屋外でのマスク着用義務化解除を発表されました。

現地ハワイでのワクチンの種類や、副作用についてまとめます。

日本でもワクチン接種が開始され、思うように生活をおくる事を願い、今後の参考にしてください♪

【ハワイ】コロナワクチン予防接種の種類と効果

Photo by Daniel Schludi on Unsplash

2020年の12月から医療従事者と75歳以上の接種が始まり、仕事関係の人と5歳ごとに下がっていき、4月の頭位には50歳以上が接種可能となりました。現在は12歳以上であればだれでも予約なしで接種が可能です。
現在ハワイでワクチンの種類は、ファイザー、ジョンソン エンド ジョンソン、モデルナ社の三社となっています。

ファイザージョンソン エンド ジョンソンモデルナ
接種回数2回1回2回
効果95%66%94.1%
重症化予防の効果86%
2回目の投与間隔 21日後28日後

コロナワクチン予防接種後の副反応

現在2021/06/01 ハワイでのコロナワクチン接種した人は、
1回打った人が66.9% 2度打った人が47.8%です。


1回接種した人が、J&Jなのか、ファイザー・モデルナ2回/1回なのかは不明です。

ファイザー・モデルナのワクチンによる副反応は頭痛・筋肉痛・発熱です。
J&Jのワクチンは副反応は、若い女性は血栓ができやすいと報じられています。

ワクチンの副作用については個人差があります。
現在ハワイ在住のパートナーはファイザー2回目のワクチン接種を終え、1回目にはなかった、長期にわたる倦怠感や、頭が重い症状が継続されているようです。

J&J社製のワクチンの安全性と有効性はどのようなものなのか。「JAMA」に3月1日掲載された記事によると、まず、同ワクチンを接種した人の90%で1回の接種後に新型コロナウイルスに対する抗体が作られていることが確認されている。また、J&J社によると、同ワクチンの1回接種後の有効性は、中等症~重症のCOVID-19の予防については66%、COVID-19による入院や死亡の予防については100%であった。さらに、重度のアレルギー反応の報告はなく、発熱などの副反応の発生に関しては他のワクチンと同程度で、重篤な合併症の原因となる可能性も示されていない。

https://consumer.healthday.com/b-3-2-what-you-need-to-know-about-the-new-j-j-covid-vaccine-2651013991.html


※現在調査中で、新たら情報がありましたら、こちらにて更新します。

ファイザーの代表も3度目のワクチン接種が必要!

コロナワクチンを接種したら、その効果は軽減されていくようです。
日本でもインフルエンザが流行する前に予防接種をするように、今後もコロナワクチンの予防接種を与儀なく接種した方が良いと思われます。

4月16日にファイザー最高責任者は、公式で言及されているように、3度目のコロナワクチン追加接種を半年~1年間以内に必要との事。

【4月16日 AFP】米製薬大手ファイザー(Pfizer)のアルバート・ブーラ(Albert Bourla)最高経営責任者(CEO)は、15日放映の米CNBCテレビのインタビューで、同社の新型コロナウイルスワクチンは接種後6〜12か月以内に3回目の追加接種が必要になる「可能性が高い」と述べた。また、新型コロナワクチンは予防接種を毎年受ける必要がありそうだとも語った。

https://www.afpbb.com/articles/-/3342458

【ハワイ】キャンペーンは地味だけど、ワクチン接種のためのUberは最大で25ドル、Lyftは最大15ドルの無料配車

ワクチンを接種して、宝くじをもらおう!など欧米では集団免疫をつける事で、経済の復興を施策として掲げています。
ハワイでは、ワクチン接種率は約60%と、さらに12歳以下のワクチン接種も出来る事になり、現在は2歳以上のワクチン接種の臨床実験が行われているようです。

ハワイもワクチン接種を促す為のキャンペーンによる取り組みがあり、その一つとして、ワクチン接種会場までの往復を、Uber(タクシー)が利用できるようです。


他の州と比べると地味のような気がしなくもないですが、あると便利なキャンペーンです。
また、接種後にエントリーできるキャンペーンもあります。


接種後のキャンペーン:世界を見るための 1 年間の無料フライトを獲得

接種を終えると、キャンペーン「世界を見るための 1 年間の無料フライトを獲得」にエントリーできるようです。

キャンペーンは
「世界を見るための 1 年間の無料フライトを獲得」
「ユナイテッドが運航する場所であれば、どのクラスのサービスでも2 名分の往復航空券」


こちらは、州関係なく、アメリカ国内でワクチン接種した人なら、誰でもエントリーする事が可能です。

抽選なので、誰もが当選するとは限りませんが当選したら、それは嬉しいに決まっています♪


エントリー資格は、マイレージプラス会員で、米国在住の18歳以上の会員です。
ワクチン接種完了時に配布されるワクチン接種証明書が必要。


COVID-19 の予防接種を受ければ、世界が勝ちます — そして、世界を見るための 1 年間の無料フライトを獲得できます!

https://www.united.com/ual/en/us/fly/travel/your-shot-to-fly-sweepstakes.html?campaign_type=cce

【ハワイへ旅行】陰性証明書はやっぱり必要

6月21日から職場や大学でのワクチン接種が始まるようなので、今年の夏休みこそは、ハワイ旅行を検討する方もいると思います。

ハワイへ行きたい!

Youtubeで配信されているハワイの動画もとっくに飽きた頃でしょう。

ハワイはやっぱり現地入りしないと面白くないですよね♪


現在、コロナワクチンを予防接種後にハワイ渡航できるかというと、やはり陰性証明書は必須のようです。

自身でワクチンを接種した事により、少しは安心して渡航できるようになるのではないでしょうか・・


日本で陰性証明書を金額別にしたリストを掲載していますので、こちらも是非参考にしてください。

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